長女から学ぶこと

第一子の長女は大学4年生。3年生の秋に自宅から通学すると自らの意志で決め、家に帰ってきました。週に1回、所沢にある大学まで車通学。聞けば新幹線を使うより1時間も時間短縮できるのだとか。危険を伴う車での移動に反対しつつも、成人している娘の意志に任せるしかないので無事を願うばかりです。

週1の大学以外はバイトと公務員試験を受けるべく予備校？に通い忙しない日々を送っています。

高校生の頃からにきびに悩み、あれこれ試してみたものの完治はせず大学生になってから皮膚科に通院していますが、これまた一進一退。したがって、娘のにきびに関しての追究？は半端ないため（勉強もこれくらいの熱心さがあれば…と内心思うのですが（笑））徐々に良くなっています。どんなに良い薬や化粧品を使っても体の内側（腸）から治さなければ効果がないことは、わたしも百も承知です。では、どうしたら綺麗な腸をつくり出し、また維持できるのでしょうか。

腸を健全な状態に保つこと、わたしが日々直面しているダイエットにも共通する問題です！

発酵食品を摂取すると良いことは広く知られた話ですね。わたしも娘ももちろん、毎朝の納豆は欠かせません。でもそれだけでは健全な腸づくりには到底及びません。

話が逸れますが、娘はスポーツ科学部なので人間の体の構造や機能を学んでいるため、わたしも色々ご教授してもらい？とても勉強になっています(*^-^*)娘がひとり暮らしをやめ帰ってきたときは、食事や洗濯がまた家族5人分となり鬱々としましたが、多種多様な情報を入手できるので長女から学ぶことは多く、今ではなくてはならない存在です（笑）

話を戻しますが、健全な腸をつくるには…娘の分析なので参考にはなりませんが結局のところ「水」だそうです。最低でも1日2リットルの摂取！と以前からメディアで公表されていますが、単純に水を2リットル飲むことは大変ですね。

娘は何か月も前から水、2リットル生活を実践し、にきびが徐々に良くなりさらには着々と体重が減り、腰痛・肩こりが治りました。わたしも水、2リットル生活を始め3週間が経ちますが明らかに快便になりました。

「水」については、ここでは書ききれないので後々まとめて、お披露目したいと思います。

さらに、水に加えて実践していること…それは「荏胡麻油」の摂取です。娘曰く代謝が良くなるとかで、毎日少量ずつ納豆に混ぜて食べています！

今後も長女の教えをよく聞いて、学び、実践していきたいと思います。（笑）

「老いては子に従え」こんな場面でも使える諺です。（笑）