インフルエンザ発症
昨年は3月中旬にインフルエンザを発症。2週間前くらいにインフルエンザだったことに気付かなかった知人の隣の席で長男のサッカー応援をして…その人のインフルエンザをもらったかどうかは定かではないが、とにかく、流行が一段落した時期に罹患した挙句、長男にうつして合宿に参加させることができずに落ち込みました。
昨年のインフルエンザは高熱が続き、その後は長い期間、微熱もあって回復するまでに時間がかかり、このまま一生寝床から出られない寝たきりの病弱な母親になってしまうのか?と不安になったものでした。
今年はインフルエンザにかからなかったと安堵していた矢先の4月2日、長女が東京に遊びに行って帰宅直後にインフルエンザを発症( ;∀;)
家の中で猛威をふるい長女→二男→わたし→主人と勢力を保ったまま?次から次へと襲いかかり、おかげで二男は小学校の始業式にも出席できず、楽しみにしていたクラス替えも新学期が始まって4日目にようやく知るところとなりました。
わたしは昨年のインフルエンザの予後のトラウマがありましたが、今年は高熱は1日だけで、あれよあれよと順調に回復でき不幸中の幸いでした。
一方、主人は未だに喉の不調をはじめ風邪の症状が抜けず、だるそうにしており気の毒な状態が続いています。
ひとりインフルエンザを発症しなかった長男は…高校最後のインターハイ予選やリーグ戦を控えインフルエンザにかかっている場合でなく、気合で乗り切りました。もちろん、タオルの共有禁止やマスクの着用、隔離、わたしの手料理を食べないなど最低限の注意は払いましたが。
今後の我が家の教訓としては「流行期でないときほどインフルエンザに警戒せよ」といったところでしょうか(笑)
数年前に長女は夏にインフルエンザを発症したこともあるので、一年中手洗いやうがいは徹底しておくべきですね。