50歳から人生を楽しむ方法

人生まだまだ謳歌しなくちゃね、ジャンルにこだわらず綴っていきます

長男について

第二子の長男は高校3年生。赤ちゃんから幼少期、小学校低学年くらいまで、大きくてタレた目がとっても魅力的でした。
性格が強くなっていくとともに可愛かったタレ目が徐々に上がっていき、今ではほとんどタレ目の印象はありません笑
生まれた瞬間から既に胸板が厚く、首が座らない間の横抱っこ中は、何度もエビゾリをするので何かの病気ではないかと悩み、勝手に落ち込んだものです。今振り返ってみれば、ただ元気なだけ…親ばかですが赤ちゃんの頃から運動神経だけは良かったんです。
一方、水泳だけは担任が大笑いするほど不得手で、小学校5年生のとき、庭いっぱいの大きなプールを購入し夏休みに猛特訓しました。本人は勿論、わたしも夏休み明けの永力テストが楽しみで楽しみで…テスト当日、学校から帰宅すると、すっとんで長男にかけよりました。結果は…なんと…壁を蹴って泳ぎ出す瞬間に足をついてしまったと…笑笑笑笑笑笑
仕方ない!良し!練習は頑張ったものね。長男はアメで育つタイプ…甘やかし過ぎたせいで、ワガママで心の狭い男になりました。(¯―¯٥)
小学校高学年から高校に入学したての頃まで理不尽な大人が許せず、大変でした。(¯―¯٥)
先生でもサッカーのコーチでも近所のおじさんでもおばさんでも、はたまた親でも理不尽な言動は見逃しません…必ず解決しなければ収まらないので、特に先生とは何度も何度も話をしました。
最近は、少し大人になったようで「仕方ない」を覚えたので随分楽ちんになりました笑
現在は、サッカーの特待生で私立の高校に通学しているので、金銭面では親孝行してもらっていますが、大学受験が目前に迫っているにもかかわらず、やる気スイッチは未だに見当たらず、やはりわたしの育児が間違っていたと痛感しております。(¯―¯٥)
前回、長女から学ぶことを書きましたが、長男から学ぶことはない…言うまでもありません。
体はばっちりなので、心が成長(心の広い男)してくれることを願ってやみません。